【48時間実験】AOクーラーズ+COOLERSHOCK+SEEKER|5月中旬・車中放置でどこまで保冷できる?

ギア検証・実験

軽キャン・車中泊で一番気になるのが「クーラーバッグの中身が温まる」問題。ソフトクーラーは便利だけど、実際に車内放置でどれくらい冷たさが続くのか…?

そこで今回は、私が普段使ってるAOクーラーズ ランチ&トランククーラーに保冷剤のCOOLERSHOCK+水を入れて冷凍したHydrapak SEEKER 2Lを投入。5月中旬の気温(最低16℃/最高28℃)で48時間放置してどこまで耐えるかを実況します。

実験は21:00スタート → 翌日21:00(24h後) → さらに翌日21:00(48h後)の2チェックポイント方式。

🎯 実験の目的とルール

🎯 検証したいこと

5月中旬の気温(最低16℃/最高28℃)でAOクーラーズはどこまで保冷できるか
・COOLERSHOCK+凍結ボトルのW運用で何時間保冷できるか
・1日目と2日目で中身の温度感はどう変化するか

📋 実験ルール

場所:午前中に直射日光が当たる駐車場に停めているココワゴン車内(5月中旬の実気温:最低16℃/最高28℃)
計測期間:21:00スタート、24時間後・48時間後にチェック
開閉回数:チェック時以外は開けない
水ペットボトル:冷蔵庫で事前冷却したものを投入

🧊 使うクーラー&保冷アイテム一覧

🛒 クーラーバッグ(2種類)

AOクーラーズ ランチクーラー(5.7L)
AOクーラーズ トランククーラー18L

🛒 保冷アイテム

COOLERSHOCK Sサイズ × 2
COOLERSHOCK Mサイズ × 1
COOLERSHOCK Lサイズ × 1
Hydrapak SEEKER 2L × 2(凍結ボトル)
水ペットボトル2L × 3

AOクーラーズとSEEKERクーラーバッグ+COOLERSHOCK保冷剤
今回使うクーラーバッグと保冷剤の全ラインナップ

📦 投入内訳

クーラー投入アイテム
ランチクーラーCOOLERSHOCK S × 2
SEEKER 2L(冷凍)
2L水ペットボトル
トランククーラーCOOLERSHOCK M+L
SEEKER 2L(冷凍)
2L水ペットボトル×2

❄️ 事前準備

COOLERSHOCKとSEEKER 2Lを21:00に冷凍庫に投入
翌日21:00(24h後)に取り出して使用=完全凍結状態
水ペットボトル2Lは冷蔵庫で冷却(凍結はさせない)

💡 保冷力を上げる3つのコツ(仕込み編)

クーラーバッグの保冷力は「中身の詰め方」で大きく変わります。今回の実験でも以下のコツを徹底しました。

① 食材・飲み物で隙間を埋めて空気を減らす

クーラー内の空気が温度上昇の最大の敵。空気は熱を伝えやすく、また何度も開け閉めすると入れ替わって冷気が逃げます。
隙間にペットボトル水や食材をギチギチに詰めるのが鉄則。スカスカの状態より、満タンに近い方が断然冷たさが続きます。

② 開閉回数をなるべく減らす

1回開けるたびに冷気が逃げ、温かい空気が入ります。
事前に「どのタイミングで何を取り出すか」を決めておく。中身の場所もメモしておけば、迷わず1秒で取り出せる。
→ 飲み物用と食材用でクーラーを分けるのも有効(ドリンク取り出しのたびに食材を冷気から外さない)。

③ 凍結ボトル運用

Hydrapak SEEKER 2Lに水を入れて凍らせれば「巨大な氷の塊」=保冷剤に。溶けたらそのまま飲料水として活用できる二刀流アイテム。今回の実験のキーアイテムです。

応用編 クーラーインクーラー作戦

「クーラーの中にクーラー」つまり大きいクーラーの中に小さい保冷バッグを入れる方法。
→ 内側のバッグが追加の断熱層になり、開閉時の冷気逃げも最小化できる。
私はアイスクリームや氷菓子を持っていく時は、オレゴニアンキャンパーのメスティンウォームキーパーにアイスクリームとクーラーショックSを入れて、それをトランククーラーに入れて持っていきます。(メスティンウォームキーパーは現在サーモキーパーに代替わりした模様)

📅 Day 0|21:00 実験スタート

🌙 21:00 仕込み開始

完全凍結したCOOLERSHOCK&SEEKERを冷凍庫から取り出し、AOクーラーズ2台にセットアップ。

AOクーラーズ ランチの中身(仕込み後)
ランチクーラーに仕込んだ状態
SEEKERクーラーの中身(仕込み後)
トランククーラーに仕込んだ状態
48時間実験スタート準備完了
2つのクーラーバッグをセットして実験スタート!

🥪 ランチクーラー(5.7L)の組み方

① 前後の側面:COOLERSHOCK S × 2(差し込み)
② 中央:SEEKER 2L(凍結)水ペットボトル2L

🧊 トランククーラー(18L)の組み方

① 前後の側面:COOLERSHOCK L + M(差し込み)
② 中央:SEEKER 2L(凍結)水ペットボトル2L × 2

🚗 設置場所

晩のうちに午前中直射日光が当たる駐車場に、停めているココワゴン車内に積み込み。今の季節(5月中旬・最低16℃/最高28℃)の実気温で検証します。

🌅 Day 1|24時間後の状況(翌日21:00)

🥪 ランチクーラー24時間後

・COOLERSHOCK S × 2 → 冷たいが柔らかくなっている
・SEEKER 2L → 氷が半分ほど溶けている
・2L水ペットボトル → キンキンに冷えた状態

🧊 トランククーラー24時間後

・COOLERSHOCK L/M → 冷たいが柔らかくなっている
・SEEKER 2L → 氷が5分の1ほど溶けている
・2L水ペットボトル → キンキンに冷えた状態

💬 所感

どちらもクーラーショックは冷たいが柔らかくなっている。
シーカーはトランクの方が氷が多く、ランチは半分ほど溶けていました。

🌄 Day 2|48時間後の状況(さらに翌日21:00)

シーカー48時間後・氷が少し残っている

🥪 ランチクーラー48時間後

・COOLERSHOCK S × 2 → ほんのり冷たい
・SEEKER 2L → ほんのり冷たい、氷は完全に溶けていました
・2L水ペットボトル → ほんのり冷たい

🧊 トランククーラー48時間後

・COOLERSHOCK M + L → 結構冷たい
・SEEKER 2L → 結構冷たい、氷も少し残っている
・2L水ペットボトル → 結構冷たい

💬 所感

ランチクーラーは氷が完全に溶けてほんのり冷たいくらいで、トランククーラーは氷がまだ残っており、結構冷たい状態をキープしていました。

📊 検証結果まとめ|何時間冷たかった?

5月中旬・最高気温28℃の車中放置という条件で行った48時間実験の結果です。ランチクーラーとトランククーラー、それぞれの保冷力を比較しました。

📊 結果まとめ

保冷剤24時間後48時間後
ランチクーラーCOOLERSHOCK M + L冷たいが柔らかくなっている⚠️ ほんのり冷たい
SEEKER 2L氷が半分ほど溶けている⚠️ 氷が完全に溶けた・ほんのり冷たい
2L水ペットボトル✅ キンキンに冷えた状態⚠️ ほんのり冷たい
トランククーラーCOOLERSHOCK L/M冷たいが柔らかくなっている✅ 結構冷たい
SEEKER 2L氷が5分の1ほど溶けている✅ 氷が少し残っている・結構冷たい
2L水ペットボトル✅ キンキンに冷えた状態✅ 結構冷たい

🎯 結論(実験後追記)

ランチクーラーは1泊(約24時間)が保冷力の目安。48時間後は「ほんのり冷たい」レベルに低下します。一方トランククーラーは2泊(48時間)でも「結構冷たい」状態をキープ。シーカーの氷も残っており、保冷剤の実力を十分に発揮しました。

📝 まとめ|軽キャン勢の5月車中泊で本当に役立つ保冷システム

5月中旬・最高気温28℃の車中放置という過酷な条件でも、AOクーラーズ トランククーラー+COOLERSHOCK+SEEKER 2Lの組み合わせは48時間後も「結構冷たい」をキープしました。

ランチクーラーは1泊キャンプ向け。24時間はキンキンで十分使えますが、48時間後は保冷力が落ちます。トランククーラーは2泊以上のキャンプや長距離移動にも対応できる保冷力でした。

軽キャンの車中泊にはクーラーショック+シーカーのW保冷剤構成がおすすめです。特にシーカーはクーラー内の空気を冷やす効果が高く、今回の実験でもその差がはっきり出ました。ぜひ参考にしてみてください!

タイトルとURLをコピーしました