キャンプや車中泊の朝ごはん、毎回同じメニューになっていませんか?
暑い朝は火を使わずさっぱり和で、時間に余裕のある朝は甘い香りの洋で。その日の気分で選べる2つのメニューがあると、外で迎える朝が楽しみになります。今回は火を使わない「冷やし茶漬け」と、マルチグリドルで焼く「コーヒーパンケーキ」の2本立て。どちらも準備は前日の自宅で完結します。
🍵【和】火を使わない。黒豆麦茶の冷やし茶漬け
起きて3分、火を使わずに食べられる朝ごはんです。冷やごはんに具をのせて、前夜から冷やしておいた黒豆麦茶を注ぐだけ。香ばしい麦茶がだし代わりになります。

🌅 こんな朝におすすめ
- 夏の車中泊、暑くて食欲がわかない朝
- バーナーを出すのも面倒な撤収日の朝
- 調理時間の目安:3分(火器不要)
🧺 準備するもの(1人分)
- 冷やごはん:茶碗1杯分(前日に炊いてタッパーで持参、またはパックごはんを冷ましておく)
- ペットボトルの黒豆麦茶:200〜250ml(キンキンに冷やした状態でクーラーボックスへ)
- 塩昆布:大さじ1〜2
- お好みの具材:梅干し、刻み大葉、白ごま、鮭フレーク など
📝 作り方
- 冷やごはんを器に盛る(水でさっとほぐすと、さらっと食べやすくなります)
- 塩昆布とお好みの具材をのせる
- キンキンに冷えた黒豆麦茶を注いで完成
⛺ キャンプ向けポイント
- 火器・お湯が一切不要。起きて3分で食べられます
- 黒豆麦茶の香ばしさがだし代わり。ノンカフェインなので子どもも一緒に飲めます
- ペットボトルを冷やしてクーラーボックスに入れるだけ。仕込みの手間はありません
- 具材は塩昆布+梅干しがベース。傷みにくい乾物中心なら夏でも扱いやすいです
🥞【洋】マルチグリドルで焼く。コーヒーパンケーキ
コーヒーの香りで目を覚ます、ゆっくりの朝向けメニューです。生地にコーヒーを混ぜて焼くだけ。調理時間の目安は15分です。

🌅 こんな朝におすすめ
- 連泊の中日、ゆっくり過ごせる朝
- コーヒーの香りで目を覚ましたい朝
- 調理時間の目安:15分
🧺 準備するもの(2枚分)
- ホットケーキミックス:150g
- 卵:1個
- 牛乳:100ml
- インスタントコーヒー:小さじ1〜2(またはエスプレッソベース:小さじ2)
- サラダ油:小さじ1(フライパンで焼く場合)
- バター・はちみつ(またはメープルシロップ):適量
- お好みで:チョコチップ・くるみ・シナモン
📝 作り方
- ボウルに卵・牛乳・インスタントコーヒー(またはエスプレッソベース)を入れてよく混ぜる
- ホットケーキミックスを加えてさっくり混ぜる
- お好みでチョコチップやくるみを加える
- 弱火〜中火で両面を焼く(フライパンならサラダ油小さじ1をひく。わが家はマルチグリドルなので油はほぼ不要です)
- 焼き上がったらバターやはちみつをかけて完成
⛺ キャンプ向けポイント
- マルチグリドルなら油はほぼ不要。体感では焦げ付きにくく、生地がスルッと返せます。片付けもペーパーで拭くだけです
- コーヒーはインスタント(小さじ1〜2)でも、濃縮タイプのエスプレッソベース(小さじ2)でもOK。顆粒のままでも、お湯で溶かして加えてもかまいません
- 残ったベースは水や牛乳で割れば、そのまま食後のアイスカフェオレに。ボトル1本で二役です
- 粉類は自宅でジップ袋に計量しておくと、現地では「混ぜて焼くだけ」になります
わが家で使っているのはJHQのマルチグリドルです。25cmフラットと29cm深型の使い分けは、2サイズ比較レビューに詳しくまとめています。
📊 どっちを選ぶ?比較まとめ
迷ったら「その朝の時間と気温」で選ぶのが早いです。
| 項目 | 黒豆麦茶の冷やし茶漬け | コーヒーパンケーキ |
|---|---|---|
| テイスト | さっぱり和風 | ほろ苦スイート |
| 火器 | 不要 | IHヒーターorバーナー+マルチグリドル |
| 調理時間 | 約3分 | 約15分 |
| 向いている朝 | 暑い日・撤収日 | 連泊の中日・ゆっくりの日 |
| 片付け | 器を洗うだけ | ペーパーで拭くだけ |
どちらも仕込みは前日の自宅で完了するので、朝の現地作業は最小限です。わが家は撤収日の朝は冷やし茶漬け、のんびりできる連泊の中日はパンケーキ、と使い分けています。
❓ よくある質問(FAQ)
Q. 冷やし茶漬けの具は夏でも傷みませんか?
A. 梅干し・塩昆布・白ごまなど傷みにくい乾物中心の組み合わせがベースです。ごはんと麦茶はクーラーボックスで冷やして持参します。
Q. 黒豆麦茶の準備はいつすればいいですか?
A. 仕込みは不要です。ペットボトルの黒豆麦茶をキンキンに冷やして、クーラーボックスに入れて持っていくだけです。
Q. パンケーキの生地は現地で計量するのですか?
A. 粉類は自宅でジップ袋に計量しておきます。現地の作業は「混ぜて焼くだけ」です。
Q. エスプレッソベースが余ったらどうしますか?
A. 水や牛乳で割れば、そのまま食後のアイスカフェオレになります。ボトル1本で生地の風味付けとドリンクの二役です。
