【比較】JHQ マルチグリドル 25cmフラット&29cm深型|軽キャンで使い分けた正直レビュー

JHQマルチグリドル25cmフラットと29cm深型の比較レビュー(AI生成イメージ) 軽キャン装備・グッズ
JHQマルチグリドル本体とシリコンミトン・木製グリップ・収納ケース(オレゴニアンキャンパー パンTOGO)
わが家のJHQマルチグリドル。25フラットはシリコンミトン2個・29深型は木製グリップが付属。収納ケースはオレゴニアンキャンパーのパンTOGO

写真の収納ケースは付属品ではなく、オレゴニアンキャンパーの「パンtoGO」(マルチグリドル専用キャリーバッグ・別売)です。

🍳 マルチグリドルを2サイズ買った話

こんにちは、ピロロです。

軽キャンの料理道具として人気の「マルチグリドル」。1枚で焼く・炒める・煮るがこなせる万能鉄板で、私はJHQ(ジェイエイチキュー)の25cmフラット29cm深型(ディープ)の2サイズを使っています。

25cmフラットでは焼肉、29cm深型では煮込みハンバーグやサムギョプサルといった具合に、料理で使い分けるスタイル。キャンプ場はもちろん、自宅のバルコニーでも気軽に使っています。

使ってみていちばん感じるのは、とにかく軽くて、焦げ付かないから片付けがラクということ。この記事では、2サイズを実際に使って分かった違いと選び方を、正直にレビューします。

📦 JHQ マルチグリドルとは?

JHQのマルチグリドルは、アルミニウム合金製の軽量グリドル(鉄板プレート)。表面には「イノーブルコーティング」が施されていて、シーズニング(油ならし)不要で使い始められ、食材が焦げ付きにくいのが特長です。

じつは私、最初は2〜3千円ほどの安いマルチグリドルも使ってみたことがあるんです。ただ、どうしても焦げ付きが気になってしまって…。あらためてJHQを使うと「本家はやっぱり違うなー」と実感しました。この焦げ付きにくさと後片付けのラクさが、わが家でJHQを使い続けている理由です。

対応熱源が広いのも魅力で、ガス・IH・直火・炭火のほか、ラジエントヒーターなど家庭用の熱源にも対応。キャンプでも自宅でも同じ1枚を使い回せます。付属品はサイズで異なり、25cmフラットはシリコンミトン2個と収納袋、29cm深型は木製グリップ・収納ケース・鍋敷きが付いてきます。

29cm深型は中心が約4cm窪んだ設計で、食材+約1Lの水分が入るため、焼くだけでなく煮込み系もこなせます。プレート裏には溝があり、いろいろな五徳(ごとく)に乗せやすい作りです。

📊 25cmフラット × 29cm深型 スペック比較

まずは2サイズのスペックを並べてみます。

項目25cm フラット29cm 深型(ディープ)
サイズ約30×25cm(持ち手込)約35×29cm(持ち手込)
深さ約2cm約4cm
厚さ約4mm約4mm
重量約560g約720g
容量の目安焼き向き食材+約1Lの水分
素材アルミ合金/イノーブルコーティングアルミ合金/イノーブルコーティング
対応熱源ガス・IH・直火・炭火ほかガス・IH・直火・炭火ほか
付属品シリコンミトン2個・収納ケース木製グリップ・収納ケース・鍋敷き

数字で見ると、25cmは約560gでよりコンパクト・軽量29cm深型は深さ約4cmで煮込みにも対応という違いがはっきりしています。

🥩 25cmフラット|焼肉が主役

25cmフラットは、わが家では焼肉での出番がいちばん多いサイズです。フラットなプレートなので肉や野菜をまんべんなく並べやすく、ソロ〜デュオの食事にちょうどいい大きさ。

なにより約560gと軽いので持ち運びがラクで、自宅バルコニーでの「ちょっと焼肉」にもサッと出せます。コーティングのおかげで焦げ付きにくく、後片付けがとにかく簡単なのが気に入っています。

👍 良かった点

  • 約560gと軽量で、持ち運び・出し入れがラク
  • フラットだから焼肉・炒めものを均一に焼きやすい
  • 焦げ付きにくく、片付けが簡単
  • シーズニング不要ですぐ使える

⚠️ 気になった点

  • 深さが約2cmなので、汁気の多い料理には不向き(そこは深型の出番)
  • ソロ〜デュオ向けのサイズ感。大人数だと一度に焼ける量は控えめ

🍲 29cm深型|煮込み・サムギョプサルに

JHQマルチグリドル29cm深型で作った煮込みハンバーグ(チーズのせ・ミニトマトとブロッコリー添え)
29cm深型で煮込みハンバーグ。深さ約4cmなのでソースたっぷりでもこぼれにくい

29cm深型は、煮込みハンバーグやサムギョプサルなど、少し深さがほしい料理で活躍します。中心が約4cm窪んでいるので、ソースや脂をためながら調理でき、サイズも一回り大きいぶん家族での食事にも対応しやすいです。

ただ、ここは正直に書きます。「深型ならスープや鍋物もいけるかな」と思って試したのですが、汁物は得意分野ではないというのが使ってみた実感でした。深さ約4cm・約1Lの水分という設計上、たっぷりの汁物を作るには物足りなく感じる場面があり、結局「マルチグリドルのオーバル型がほしいな」と思うようになりました

👍 良かった点

  • 深さ約4cmで、煮込みハンバーグなど少し汁気のある料理もOK
  • サムギョプサルの脂受けにも向く
  • 29cmと大きめで、家族の食事にも対応しやすい
  • 約720gと、サイズのわりに軽い

⚠️ 気になった点

  • たっぷりの汁物・鍋がメインなら、深型でもやや物足りない(オーバル型などが向く)
  • 25cmフラットよりは重く、収納サイズも大きくなる

🤔 どっちを選ぶ?使い分けガイド

こんな使い方ならおすすめ
焼肉・炒めもの中心/ソロ〜デュオ25cm フラット
軽さ・コンパクトさ重視25cm フラット
煮込みハンバーグ・サムギョプサル29cm 深型
家族で量を作りたい29cm 深型
スープ・鍋などたっぷりの汁物が主役オーバル型なども検討

迷ったら、まずは軽くて使い回しやすい25cmフラットから。煮込み系もやりたい・量を作りたいなら29cm深型を足す、という順番がしっくりくると思います。

❓ よくある質問(FAQ)

Q. シーズニング(油ならし)は必要ですか?
A. JHQマルチグリドルはイノーブルコーティングが施されており、シーズニング不要ですぐに使い始められます。
Q. IHでも使えますか?
A. はい。ガス・IH・直火・炭火のほか、各種ヒーターにも対応しています。キャンプでも自宅IHでも同じ1枚を使えます。
Q. 重さはどのくらい?持ち運べますか?
A. 25cmフラットが約560g、29cm深型が約720gです。どちらも収納ケース付きで、軽キャンの積載でも持ち運びやすいです。
Q. 25cmと29cm、どちらを選べばいい?
A. 焼肉・炒めもの中心でコンパクトさを重視するなら25cmフラット、煮込みや量の多い料理をやりたいなら29cm深型がおすすめです。
Q. 深型なら鍋やスープもできますか?
A. 29cm深型は深さ約4cm・食材+約1Lの水分が入る設計で、煮込み系には対応します。ただし、たっぷりの汁物や鍋がメインなら、オーバル型など別形状のほうが向くというのが使ってみた実感です。
Q. 焦げ付きや後片付けはどうですか?
A. コーティングのおかげで焦げ付きにくく、片付けがラクなのが両サイズ共通の良さです。

📝 まとめ

JHQのマルチグリドルは、軽い・焦げ付かない・シーズニング不要と、軽キャンの料理道具として扱いやすい万能鉄板です。わが家では2サイズを次のように使い分けています。

  • 25cm フラット(約560g):焼肉・炒めもの向き。軽くて取り回しがいい常用サイズ
  • 29cm 深型(約720g):煮込みハンバーグ・サムギョプサルなど深さがほしい料理に。量も作りやすい

ひとつ正直に付け加えると、たっぷりの汁物・鍋までやりたい人は、深型でも物足りなく感じることがあります(私はそれでオーバル型が気になっています)。とはいえ、焼き〜軽い煮込みまでをこの軽さでこなせるのは大きな魅力。軽キャンの「もう1枚」を探している方は、ぜひ候補に入れてみてください。

👀 余談:次に気になっているオーバル型
前述のとおり、汁物・煮込みをもっとやりたくなって、私がいま気になっているのが「オーバル型」のマルチグリドルポットです。※本記事でレビューした丸型の25cmフラット・29cm深型とは別商品で、私自身はまだ使っていません。深さと楕円形で、鍋やアクアパッツァのような汁気のある料理に向きそうだなと検討中です。
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