車中泊の結露対策5選|専用グッズなしで窓の水滴を減らす方法【エブリイ実例】

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冬の車中泊で朝起きると、窓がびっしょり濡れていませんか?

エブリイワゴンで冬も車中泊をしている私も、毎朝この結露と付き合っています。除湿剤のような専用グッズは使っていません。やっているのは「寝る前に減らす3つ」と「朝に片付ける2つ」だけです。

この記事では、その5つを順番に紹介します。

🧭 結論:減らす3つ+朝の2つ

結露はゼロにはできません。私がたどり着いたのは、寝る前に「減らす」、朝に「片付ける」の2段構えです。

いつやっていること
寝る前①真冬以外:後席の網戸付き窓を開けて寝る
寝る前②真冬:窓を閉めて、キルトのシェードで覆う
寝る前③暖房で車内を温めすぎない
朝①速乾タオルで窓を拭く
朝②出発の前に早めにエンジンをかけて、結露を取っておく

除湿剤や結露取りワイパーは試したことがありません。私がやっているのは、この5つだけです。

💧 結露が多くなる2つの条件

私が体感で「結露が多い」と感じるのは、次の2つの条件がそろったときです。

① 車内と外の温度差が大きい

結露は、車内の暖かく湿った空気が、外の冷気で冷えた窓に触れてできる水滴です。車内を暖めるほど窓との温度差が広がり、結露しやすくなります。

② 寝ている人数が多い

人は寝ている間も、息と汗で水分を出しています。我が家は家族4人で寝る夜もありますが、1人の夜より4人の夜のほうが、朝の結露は多いと感じます。

家族4人の寝方は「軽で家族4人就寝は可能?ポップアップルーフなしでも寝られる実例」にまとめています。

💡 いちばん濡れるのはフロントガラス
我が家でいちばん結露が多いのはフロントガラスです。一方、天井が濡れたことは一度もありません。朝はまずフロントガラスから片付けます。

🪟 減らす①真冬以外は網戸付き窓を開けて寝る

真冬以外は、寝るときに後席の網戸付きの窓をなるべく開けておきます。湿った空気を外に逃がすためです。

窓を開けたぶん、外からの目隠しはカーテンでしています。

網戸は、、エブリイワゴン(DA17W)専用のウィンドーバグネットを付けています。

網戸の付け方や夏の使い方は「車中泊の夏の暑さ対策|網戸5箇所×バックドア半開き」で詳しく書いています。

🧊 減らす②真冬は窓を閉めてシェードで覆う

真冬は窓を開けません。窓を閉めたうえで、アイズのマルチシェード(キルトタイプ・リア5枚セット)で覆っています。購入価格は21,780円(税込)でした。

アイズ マルチシェード シルバー 車内装着

キルトタイプで断熱性が高く、体感では冬場の結露が減りました。目隠しと遮光も同時にできます。真冬以外は外していますが、バックドアの分だけは一年中付けたままです。

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ほかの防寒グッズは「軽キャン快眠環境づくり6選|防寒・目隠し・快適グッズ」で紹介しています。

🔥 減らす③暖房で温めすぎない

寒い夜ほど暖房を強くしたくなります。ですが、車内を温めるほど窓との温度差が広がり、結露も増えます。

そこで私は、暖房で車内を温めすぎないようにしています。寝るときの暖かさは、寝袋と電気敷き毛布でも確保しています。

冬の暖房(FFヒーター・電気毛布)の使い方と、やってはいけないことは「【車中泊】冬の寒さ対策7選|0円からできる順&やってはいけない3つ」にまとめました。

🧽 朝①タオルで拭き取る

それでも出た結露は、朝にタオルで拭き取ります。我が家では毎朝の習慣になっています。

シートゥサミット ドライライトタオル(オリーブ)と収納ポーチ

使っているのは、シートゥサミットのドライライトタオルのXS(30×60cm)です。顔や手を拭くのと同じ1枚で、窓の結露も拭いています。一晩でどれだけ乾くかは、比較記事で3種を並べて試しています。

ほかのサイズや種類との違いは「シートゥーサミットの速乾タオル3種|車中泊目線でレビュー」で比べています。

🚗 朝②出発の前に早めにエンジンをかける

拭き残した分は、出発する前に早めにエンジンをかけて取っておきます。フロントガラスが曇ったままでは前が見えず、走り出せないからです。

⚠️ エンジンをかけるのは、起きて出発の準備をするときだけ
寝ている間にエンジンをかけっぱなしにするのは危険です。特に雪の日は、一酸化炭素中毒のおそれがあります。詳しくは「冬の寒さ対策7選|やってはいけない3つ」の章を読んでください。

⚠️ 正直なところ|ここは弱点

真冬は「窓を開けて減らす」が使えない

いちばん寒い時期は窓を閉めて寝るので、換気で結露を減らす手は使えません。真冬はシェードと、朝の拭き取りで対応しています。寝具の中身は「軽キャンの快眠を支える寝具11選」で紹介しています。

フロントガラスの結露はなくならない

ここまでやっても、フロントガラスの結露はなくなりません。朝に拭くのが習慣です。「結露しない方法」ではなく、「朝の片付けを短くする方法」だと考えてください。

結露専用グッズは試していない

除湿剤や結露取りワイパーは使ったことがないので、この記事では紹介していません。試したら追記します。

❓ よくある質問(FAQ)

Q. 車中泊の結露はゼロにできますか?
A. 私の経験ではできません。窓を開けたり温めすぎないようにしたりして減らし、残りは朝に拭くのが習慣です。
Q. 冬でも窓を開けて寝るのですか?
A. 真冬は開けません。窓を閉めて、キルトのシェードで覆っています。真冬以外は、後席の網戸付きの窓をなるべく開けて、カーテンで目隠しをしています。
Q. どこの窓がいちばん結露しますか?
A. 我が家ではフロントガラスです。天井が濡れたことはありません。
Q. 人数で結露の量は変わりますか?
A. 体感では変わります。1人の夜より、家族4人で寝た夜のほうが結露は多いです。
Q. 結露を拭くのに何を使っていますか?
A. シートゥサミットのドライライトタオルXS(30×60cm)です。顔や手を拭くのと同じ1枚を使っています。
Q. 朝、フロントガラスが曇っていたらどうしますか?
A. タオルで拭いたうえで、出発前に早めにエンジンをかけて結露を取ります。寝ている間はエンジンをかけません。

📊 まとめ

車中泊の結露は、なくすものではなく、減らして片付けるものです。

  • 寝る前:真冬以外は後席の網戸付き窓を開ける/真冬は窓を閉めてキルトのシェードで覆う/暖房で温めすぎない
  • 朝:タオルで拭く/出発前に早めにエンジンをかける
  • 人数が多い夜ほど、結露は増える

寒さ対策の全体は「冬の寒さ対策7選」から読めます。

※この記事のアイキャッチ画像はAI生成画像です。

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