こんにちは、ピロロです。
軽キャンや車中泊で地味に悩ましいのが、食器のかさばり問題。お皿やボウルって、意外と荷物のスペースをとりますよね。
そんな悩みを解決してくれたのが、ペラペラのシートがパチンと立体的な器になる「フォッジルズ(Fozzils)」の折りたたみ食器でした。今回は実際に使っている4点(ソロパック・ボウルズ・ディッシュXL・フレックスまな板)を、良かった点も気になった点も正直にレビューします。
🥣 フォッジルズの折りたたみ食器とは

フォッジルズ(Fozzils)は、アメリカ発のアウトドアブランド。最大の特徴は、薄いプラスチック(ポリプロピレン)のシートを折り曲げて、付属のスナップボタンでパチンと留めるだけで器になることです。
使わないときは1枚のシートに戻るので、厚みはわずか数ミリ。重ねて収納できるうえ、プラ素材なので多少たわませてバッグの隙間に入れることもできます。耐熱105度・耐冷-25度なので、温かいスープから冷たいデザートまで対応。アウトドアはもちろん、もしものときの備えとしても便利です。
📊 4製品をひと目で比較
| 製品 | 重量 | 容量・サイズ | 主な用途 |
|---|---|---|---|
| ソロパック | 33〜40g ×3点 | 250〜500mL | カップ・ボウル・皿の3役 |
| ボウルズ | 40g | 500mL | サラダ・スープなどの器 |
| ディッシュ XL | 140g | 32cmの大皿 | 取り分け・お菓子 |
| フレックス まな板 | 17〜35g | 大26×18cm/小18×12.7cm | 野菜・フルーツのカット |
① ソロパック(カップ+ボウル+ディッシュ)


📦 ソロパック(3点セット)
カップ・ボウル・ディッシュ(平皿)の3点セット。これひとつで飲み物・サラダ・取り皿をまかなえる、まず最初におすすめしたい基本セットです。私はサラダやフルーツを入れるのに使っています。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 素材 | 本体:ポリプロピレン/ボタン:ポリアセタール |
| 重量 | カップ33g・ボウル/ディッシュ 各40g |
| 容量 | カップ250mL・ボウル/ディッシュ 各500mL |
| 収納サイズ | カップ20.8×23.8cm/ボウル22.3×25.2cm/ディッシュ25.2×22.8cm |
| 耐熱・耐冷 | 105度/-25度 |
② ボウルズ(500mlボウル)
🥗 ボウルズ(500mlボウル)
500mLのボウル単体。ソロパックのボウルと同じ使い勝手で、サラダやスープを入れる器として活躍します。スープなどの汁物を入れても漏れない設計なのが安心ポイント。器を増やしたいときの買い足しにぴったりです。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 素材 | 本体:ポリプロピレン/ボタン:ポリアセタール |
| 重量 | 40g(1点あたり) |
| 容量 | 500mL |
| 収納サイズ | 22.3×25.2cm |
| 耐熱・耐冷 | 105度/-25度 |
③ XLサイズのディッシュ・ボウルズ


XLシリーズは大皿のディッシュXLと深型のボウルズXLの2種類。形は違いますが、どちらも折りたたむと同じ薄さに収まります。
🍽️ ディッシュXL(32cmの大皿)
シリーズ最大、32cmの大きな平皿。我が家ではお菓子をまとめて乗せて、家族みんなでつまむのに使っています。大人数の取り分け皿としても便利。さすがに3点セットより重め(140g)ですが、それでもこの大きさで140gは驚きの軽さです。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 素材 | 本体:ポリプロピレン/ボタン:ポリアセタール |
| 重量 | 140g |
| カラー | ホワイト |
| 収納サイズ | 36×20.5cm |
| 使用時サイズ | 32×30.6×9cm |
| 耐熱・耐冷 | 105度/-25度 |
🥣 ボウルズXL(深型の大型ボウル)
深さのある大きなボウルです。折りたたむとディッシュXLと同じ収納サイズになるので、XLの2点をセットで持ってもかさばりません。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 素材 | 本体:ポリプロピレン/ボタン:ポリアセタール |
| 重量 | 130g |
| カラー | ホワイト |
| 収納サイズ | 36×20.5cm |
| 使用時サイズ | 27.6×22.8×13.4cm |
| 耐熱・耐冷 | 105度/-25度 |
④ フレックスまな板(大小2枚)



🔪 フレックスまな板(大小2枚)
大小2枚セットの折りたたみまな板。野菜やフルーツをカットするときに使っています。超軽量(大35g・小17g)で、使わないときはシートに戻して薄く収納。後でも触れますが、カット作業はこの専用まな板を使うのが正解です。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 素材 | 本体:ポリプロピレン |
| 重量 | 大35g・小17g |
| 収納サイズ | 13×18cm |
| 使用時サイズ | 大26×18cm/小18×12.7cm |
| 耐熱・耐冷 | 105度/-25度 |
💬 使ってわかった正直レビュー

✅ 良い点・気になる点
【良かった点】
・パチンと留めるだけで組み立てが簡単。ボタンもしっかりしていて、組み立てた器は安定感があります。
・スープなどの汁物を入れても漏れない設計。
・重ねて収納できるうえ、プラ素材なので多少たわませて隙間に押し込める。
・とにかく軽い(33〜140g)。荷物を減らしたい軽キャンに本当に向いています。
【気になった点】
① これは私の使い方が悪かったのですが…器(ソロパックのディッシュ)をまな板代わりに使っていたら、包丁でスナップボタンを傷つけてしまい、組み立てられなくなってしまいました。器の上でカット作業をするのはおすすめしません。
② まな板のほうも、使い込むと包丁の切り跡が傷として残り、見た目が気になってきます(実用上の問題はありません)。
→ カット作業には、器ではなく専用の「フレックスまな板」を使うのが正解。器を長持ちさせるコツです。私のような失敗をしないよう、用途を分けて使ってくださいね。
📝 まとめ:用途別の選び方
🎒 用途別の選び方
用途別に、選び方をまとめておきます。
・まずは1つ、何役もこなすなら → ソロパック(カップ・ボウル・皿の3点)
・サラダやスープをよく食べるなら → ボウルズを買い足し
・家族の取り分けやお菓子に → ディッシュXL(32cmの大皿)
・野菜やフルーツを切るなら → フレックスまな板(器を傷めないために専用品を)
かさばる食器に悩んでいるなら、フォッジルズの折りたたみ食器はかなり頼れる選択肢です。軽くて薄くて、それでいてしっかり使える。軽キャン・車中泊の食事まわりを身軽にしたい方は、ぜひチェックしてみてください。
