【徹底比較】エーライトのチェア3種どれを買う?モナーク・メイフライ・マンティスを全部使った結論

軽キャン装備・グッズ

こんにちは、ピロロです。

コンパクトチェアの元祖「エーライト(ALITE)」の3モデル、モナーク・メイフライ・マンティス。見た目は似ているのに、座り心地のキャラクターはまったく違います。

私は3脚とも実際に使ってきました。最初に買ったのはモナーク、次にマンティス、そしてグランドトランク復活版でようやく手に入れたメイフライ。この記事では、3脚全部を使ってきた立場から「結局どれを買えばいいのか」を比較します。

結論から言うと、「迷ったらマンティス。くつろぎ最優先ならモナーク、両方欲張るならメイフライ」です。

エーライト モナークチェア(レッド)
モナーク
エーライト メイフライチェア
メイフライ
エーライト マンティスチェア(ブラック)
マンティス

エーライト3モデルのおさらい

エーライトは、黄色い蝶のロゴでおなじみの米サンフランシスコ生まれのブランド。2018年頃に一度事業を終了しましたが、2022年にトラベルギアブランドのグランドトランク(GRAND TRUNK)のもとで「Alite by GRAND TRUNK」として復活し、再び新品で買えるようになりました。

復活ラインナップが今回比較する3モデルです。

  • モナーク:2本脚+自分の足で座る、常時ロッキングのくつろぎ特化モデル(最軽量)
  • メイフライ:座面5cmの超ロースタイル。前脚を外せばロッキングにもなる1台2役
  • マンティス:4本脚で自立する、いちばんスタンダードに使えるモデル

※筆者の実機はモナーク・マンティスがエーライト時代のオリジナル版、メイフライがグランドトランク復活版です。復活版は当時のモデルをほぼ忠実に再現していますが、完全に同一の構造ではない点はご了承ください。

スペック比較表

モナーク メイフライ マンティス
2本(自立しない) 前脚着脱式
付けて自立/外してロッキング
4本(自立)
重量 約670g 約770g 約830g
座面の高さ 約20cm 約5cm 約20cm
使用時サイズ 約49×53×50cm 約51×55×53cm 約62×55×65cm
収納時サイズ 約31×11×11cm 約29×11×11cm 約43×13×13cm
耐荷重 約110kg 約110kg 約110kg
価格(税込) 13,750円 16,940円 17,600円

※価格はUPIストア 2026年6月時点。どれも1kgを大きく切る軽さで、収納すれば細長いスティック状。エブリイワゴンの隙間にスッと差し込めるサイズ感は3モデル共通です。

モナーク|ゆらゆら「くつろぎ特化」

エーライト モナークチェア(レッド)の正面

脚が2本しかなく、自分の足とチェアの足でバランスを取って座る変わり者。体重移動でゆらゆら揺れるロッキング感覚が最大の魅力で、食後や朝イチのコーヒータイムに揺られていると最高にリラックスできます。

ただし構造上自立しません。立ち上がるとチェアはコロンと転げるので、食事中などよく立ち座りする場面には不向き。「座ったらしばらく動かない」時間のためのチェアです。

→ モナークチェアの詳しいレビューはこちら

メイフライ|1台2役の超ロースタイル

エーライト メイフライチェアのロッキングモード

座面高約5cmという、地面スレスレの超ロースタイルが持ち味。ローテントや地べたスタイルと相性抜群です。

そして最大の特徴が前脚の着脱で2モードを使い分けられること。前脚を付ければ安定の通常モード、外せばモナークのようなロッキングモード。「安定」と「ゆらゆら」を1脚で楽しめる、いいとこ取りのモデルです。

→ メイフライチェアの詳しいレビューはこちら

マンティス|迷ったらコレのスタンダード

エーライト マンティスチェア(ブラック)の正面

4本脚で自立する、3モデルでいちばん普通に使えるチェア。座面が大きく、座り方によっては頭まですっぽり収まるゆったり感で、大柄な人にもおすすめできます。

立ち座りを気にしなくていいので、食事メインのキャンプやファミリーキャンプでも気兼ねなく使えます。安定感と使いやすさのバランスで、迷ったらまずマンティスで間違いありません

→ マンティスチェアの詳しいレビューはこちら

選び方チャート

こんな人は おすすめ
迷っている・失敗したくない・食事中心 マンティス
大きめの座面でゆったり座りたい・大柄 マンティス
ゆらゆらリラックスに全振りしたい モナーク
とにかく軽く・安く済ませたい モナーク(最軽量・最安)
超ロースタイルを極めたい メイフライ
安定もロッキングも両方欲しい メイフライ(1台2役)

私の使い分けはこうです。じっくりくつろぐ日はモナーク、地べたスタイルの日はメイフライ、家族で食事メインの日はマンティス。性格が全然違うので、2脚目・3脚目として買い足しても被りません。

3モデル共通の注意点

  • 火の粉に弱い:軽量ナイロン系チェア共通の宿命。実際に私のマンティスは座面に穴が空きました。焚き火で使うならファイヤープルーフチェアカバー必須です
  • 風で飛ばされやすい:軽さの裏返し。離席時は荷物を置くなどの対策を

→ オレゴニアンキャンパーのファイヤープルーフチェアカバーの詳細はこちら(チェアゼロカスタム記事内)

まとめ:迷ったらマンティス、くつろぎ重視ならモナーク

3脚使ってきた結論をもう一度。迷ったらマンティス。くつろぎ最優先ならモナーク、両方欲張るならメイフライです。

どれを選んでも約1kg以下・スティック収納という気軽さは共通なので、まず1脚使ってみて、ハマったら性格違いの2脚目を迎える——そんな楽しみ方ができるのもエーライトの魅力です。

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